専門学校からの大学編入

2014/01/17 Fri (No.1335)

 高校を卒業したのち、希望する大学に編入するには、とりあえずは短期大学に進学するか、別の大学に進学したのち目的の大学の編入試験を受けるかが一般的です。しかし近年では、外語専門学校を中心に、難関大学への編入を目的としたコースを設置しているところがでてきました。

 専門学校を2年で終了して、大学3年に編入することができるので、1年浪人するよりは時間の無駄がないともいえます。また編入試験は、英語と専門科目の試験(小論文)と面接が一般的なので、浪人してセンター試験や2次試験の勉強をするより負担が少ないです。そして専門学校の大学編入コースでは、英語と編入する学部の専門科目の基礎知識の勉強が中心となり、編入試験までの1年半かけて試験に備えることができるわけです。

 確かにそれらの専門学校のなかには合格実績が素晴らしいところもあります。しかし、わたしは、編入コースは合目的的ではあっても、なにか腑に落ちないものを感じます。高校時代の5教科の勉強も大事だと思いますし、大学1.2年で勉強する一般教養科目もやはり、人生を高めるうえには必要だと感じるのです。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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