就職戦線異常あり(その2)

2010/01/19 Tue (No.13)

 今日、学校が終わってから、家内と待ち合わせてミージカルを見に行き、11時過ぎに帰ってきました。今、大急ぎで書いています。
 
 ここ数日、センター試験にかかずらっていました。
 しかし、進路指導の仕事は、進学指導だけではありません。就職希望の生徒に、きちんと就職を斡旋するのも大事な仕事です。進学希望の生徒は、進学に失敗したとしても、浪人という道もあります。しかし、就職希望者が、就職に失敗するとフリーターになる確率が極めて高くなるのです。
 
 そんなわけで、昨日はハローワークと連絡を取って、求人票の閲覧に行きました。1月からは、高校生も一般求人に応募できるようになります。高校生の就職は、基本的には9月に行われ、一人一社に応募しそこで採用内定になると、辞退も内定取り消しもできないという仕組みになっています。しかし、今年は、9月に採用内定に至る生徒ばかりではなく、年明けまで持ち越す生徒がいました。

 その場合は、高卒求人だけではなく、一般求人まで視野に入れる必要があります。とはいえ、高卒求人の倍率が数倍から十倍くらいまでに対して、一般求人の倍率は高く、数十倍に達します。この中で競争に打ち勝って採用を勝ち取るのは至難の業です。しかし、私たちは何とか努力して、卒業までに就職が決まるように頑張っていきます。
 
 今日も、ハローワークのホームページで高卒求人の求人票がでていないか、生徒と一緒に調べました。でも、正直言って生徒の希望する職種はほとんどありません。昨年だったら、いや一昨年だったらもっと可能性は開けていたのにと思うと、歴史の気まぐれに翻弄される毎日です。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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