2015年度センター試験の理科の選択

2013/12/06 Fri (No.1293)

 『代ゼミデータリサーチ 臨時増刊』のなかに、2015年度(現高校2年生)の新課程入試科目・配点についての記事があります。それによると、今年の10月末時点で国公立大学では、東京学芸大・新潟県立大・敦賀市立看護大・奈良県立大の4校と北海道教育大・千葉大・長崎大の一部を除いて、センター試験の科目指定が公表されています。

 2015年度で大きく変わるのは、センター試験の理科です。理科の試験は、理科1と理科2に分かれ、理科1には、「物理基礎」「化学基礎」「生物基礎」「地学基礎」の基礎4科目が、理科2には「物理」「化学」「生物」「地学」の基礎のつかない4科目が含まれます。

 理科1の基礎科目は60分で2科目(計100点)を選択解答します。理科2の基礎のつかない科目は最大2科目を選択解答します。試験時間は各60分で、1科目100点です。また基礎のつかない科目には、一部選択問題が含まれます。

 科目選択方法は次のAからDの4パターンでセンター試験出願時に申し出ます。A.理科1から2科目、B.理科2から1科目、C.理科1から2科目および理科2から1科目、D.理科2から2科目、となります。

 国公立大学の文系では、AまたはBのパターンが多く、国公立大学の理系では、Dのパターンが多いです。また国公立大学の医療系学部では、大学によりさまざまなパターンが存在します。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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