予約奨学金申込み書類の不備

2013/11/13 Wed (No.1269)

 日本学生支援機構から、「予約奨学金申込み関係書類の再提出について」という依頼文が送られてきました。それによると、依頼文に記載されている生徒について、提出書類に不備があり、あらためて、同封の「確認書兼個人信用情報の取り扱いに関する同意書」に本人と親権者の自署・押印を求めるものです。提出期限は、11月22日、機構必着です。また「事情も無く生徒から提出期限までに書類が提出されない時は、学校からの推薦を取り下げてください」とあります。そこに記載されている生徒の人数は10名を上回ります。不備の理由はさまざまですが、一番多いのが、印影が不鮮明であるというものです。

 予約奨学生の採用通知は、すでに10月下旬に高校に到着して、それぞれの生徒に配布してあります。また、それまでの過程で、すでに一度学生支援機構から、書類に不備のある生徒には連絡があり、再提出書類を提出させています。高校の奨学金担当者としては、採用通知を生徒に渡した段階で、仕事が一段落したという気分になっています。

 該当生徒やその保護者にしても、採用通知をもらった時点で、予約採用されたと思います。今回不備があるので、さらに「同意書」が必要だとは考えていないと思います。また、もし生徒から最終的に書類が提出されない場合は、採用通知を手渡してあるにもかかわらず、本当に推薦を取り下げることができるのでしょうか。そんなことをしたら、保護者と、ひと悶着になることは必定のように思うのですが。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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