教育ローンの借り入れ

2010/10/22 Fri (No.123)

 指定校推薦やAO入試で合格した生徒の入学手続きが11月には始まります。今までお話ししたとおり、80~100万円くらいそのときに納入しなければなりません。学生支援機構の奨学金はそのときには間に合いませんので、今のうちに準備することが必要です。

 準備がない場合は、日本政策金融金庫の「国の教育ローン」が利用できます。保護者がローンを組むのですが、審査が厳しく、たとえば、公共料金が引き落とされていない月がひと月でもあれば、ローンの審査は通りません。ただしローンが組めなかった場合に、学生支援機構の「入学時特別貸与奨学金」を申し込んであれば、その額の範囲内で、近畿労働金庫から、貸し付けを受けることができます。「入学時特別貸与奨学金」そのものは、入学してからの貸し付けとなりますので、入学手続き時には間に合いません。

 「国の教育ローン」は審査に2~3週間かかることがあるので、合格発表までに「国の教育ローン」の申し込みの手続きをしておくことが必要です。万一、合格しなかった場合は、簡単にローンの借り入れを辞退することができます。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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