AO面接のビーム

2010/10/16 Sat (No.117)

 先日、立命館大学のAO入試を受験する生徒の面接練習につきあいました。いよいよ明日が2次試験です。当日与えられたテーマについて2000字程度の文章を書き、そのあと面接とのことです。したがって理解力と文章構成力も合格のためには必要です。面接では、志望動機や大学で学びたいことのほかに、作文の内容についても質問されます。

 最近の高校生は、受け身な勉強しかしていないため、志望動機や学びたいことを的確に表現することができません。自分でもなぜその大学でないといけないのかを、完全には理解しきれていない場合があります。その生徒も質問にはそつなく答えることができ、それなりのレベルには達しているのですが、強い「ビーム」を感じることができません。立命館というブランドにあこがれているという印象を受けました。

 あまり矯正してしまうと、自分のことばで答えることができなくなり、かえってマイナスとなりますので、ポイントだけ指摘して試験に送り出しました。無事合格することを祈っています。
関連記事

コメント

Secret



プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示