推薦入試を受ける場合

2010/10/15 Fri (No.116)

 それでは、どのような場合に京都産業大学、龍谷大学、近畿大学の公募制推薦入試を受験したらよいのでしょうか。各予備校主催のセンターマーク模試が11月上旬には返ってきます。上記の大学は、その結果を見てぎりぎり出願が間に合うところに位置します。

 産近甲龍が第一志望である生徒は、公募制推薦から受験しておいた方がいいです。また関関同立が第一志望でも、関関同立の模試の判定がDまたEの時には産近龍の公募制推薦を受けておいた方が安全でしょう。その上で、一般入試で関関同立をめざすのです。しかし、関関同立がC判定なら、一般入試でも産近甲龍に合格する可能性が高いので、産近龍の推薦入試受験は必要ないと思います。

 とはいえ、公募制推薦には、ワナも待ち受けています。公募制推薦で合格してしまうと、とたんにモチベーションが下がってしまう場合があるのです。わたしの高校でも関大をめざしていながら、近大の公募制推薦に合格したために、最終的に近大で妥協してしまった生徒がいました。とくに、席を確保するために、入学手続き金を振り込んでしまっている場合はなおさらです。入学を辞退した場合、前期授業料は返ってきますが、いったん納入された約30万円の入学金は返還されません。お金ももったいないし、勉強を続けるのもしんどいので、「まあいいか」と思ってしまいがちです。
関連記事

コメント

Secret



プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示