理系学部の難化

2013/06/13 Thu (No.1111)

 代々木々ゼミナールの分析によると、関西私立大学の理工系学部は受験者数、合格偏差値とも上昇しているところが大半です。ただ受験者数の大幅上昇にもかかわらず、全国の合格者の偏差値は全体としてそれほど上昇していません。これは、最難関校の早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・同志社大学などの理工学部で合格最低点が下降したことが影響しています。地方の優秀な生徒が首都圏の上位大学を受験しなくなっていることと関係があると代ゼミでは見ています。(参照 『代ゼミデーリサーチ Vol.1』)

 しかし第2グループとなるMARCHや産近甲龍の合格偏差値は上昇しています。関西では、2013年度入試において、甲南大学理工学部、京都産業大学総合生命科学部、近畿大学農学部、近畿大学理工学部はかなり難化したといえます。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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