模試の効用

2013/05/09 Thu (No.1074)

 この時期は各予備校によるマーク模試が盛んに行われています。わたしの高校でもこの週末に代々木ゼミナールのマーク模試を校内で実施します。河合塾、代ゼミ、進研模試、そのいずれを実施するかは、実施可能時期に差があり高校行事との兼ね合いで、各高校で少しずつ異なります。

 それぞれの高校には、進研模試のファン、河合塾のファンがいますが、わたしはどの模試を受けても、それほど違いはないと思っています。もちろん受験の母集団が異なるので結果の偏差値は異なってきます。しかしその場合でも各予備校の出している難易度一覧表に照らしあわせてみれば、相応の結果が得られます。

 模試で一番大切なことは、受験者の中で自分の位置を知ることと、間違えた問題、わからない問題をそのままにしておかないことです。結果がDであれ、Eであれ、そんな評価はあまり重要ではないのです。どこが自分の弱点であるか、模試を通じて知り、その弱点を克服することが大切です。そうすることによって実力が養成されていきます。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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