小中学校教員の悩みと仕事の魅力

2013/03/29 Fri (No.1033)

 若い先生たちは熱心なのですが、教師を取り巻く環境はかつてより厳しくなっています。ベネッセが2010年に行った調査によると、小学校教員の出勤時刻が午前7時36分、退勤時刻が午後7時5分であり、11時間30分の労働時間となります。残業手当はありません。病気休職者も8500人に上り、精神疾患による休職者はこの10年で倍増しています。

 小中学校の先生にどんな悩みがあるのかは、下のグラフをご覧ください。(出典 「朝日新聞」3月28日 朝刊)

悩みと魅力
 
 作成すべき書類が多く、休日出勤や残業が多い現状で教材準備の時間が取れない状況です。教育行政の無理解や、特別支援の必要な子どもへの対応も悩みの大きな部分を占めます。それにもかかわらず教師を続けているのは、子どもと喜怒哀楽をともにでき、ともに成長していくことができる貴重な職業だからだと思います。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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