大学生活で重点を置くもの

2013/03/12 Tue (No.1016)

 大学生が大学生活で何に重点を置くかはここ30年間でかなり変化してきました。下のグラフをご覧ください。(出典 「大學新聞」3月1日 大学新聞社 <原典は『バブル崩壊後の学生の変容と現代学生像』全国大学生活協同組合連合会>)

大学生活の変化

 1990年代前半までは、「豊かな人間関係と答えたものが一番多かったのですが、現在では「勉強第一」にとって代わられています。この勉強とて主体的なものではなく受動的なものとなり、他にすることもないので勉強をしているようにわたしには映ります。それについで上位にくるのは「何事もほどほどに」となっています。ものや人への濃く熱い関係をきらって個人主義的な項目を好む傾向が現れています。
 
 わたしが大学・大学院と過ごした1970年代から80年代はじめは、北白川の下宿でよく友人と飲み明かしました。教師になった初めのころもよく先輩の先生に飲みに連れて行ってもらい、いろいろな事を教わりました。しかし2000年代になると飲む機会もほとんどなくなり、若い先生と熱く語ることもなくなりました。時代の変化といえばそれまでですが、さびしい気がします。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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