通信制高校での勉強

2013/03/10 Sun (No.1014)

 全日制高校からの転入学や中学や高校での不登校の生徒を受け入れているのが通信制の単位制高校です。通信制高校で卒業資格を取るには、課題を提出するだけでなくスクーリングと呼ばれる学校での指導も受講し単位認定試験に合格することが必要です。スクーリングは月2~3回のペースで行われることもあれば、合宿形式で年間で1週間程度集中して行われる場合もあります。大学進学に重点を置いている高校では週3回から5回程度の通学が可能なところもあります。

 卒業するためには、通信制高校に3年以上在籍して74単位以上修得することが必要です。全日制の高校からの転入ではもとの高校での在籍期間や修得単位が加算されます。また通信制高校の多くは学科試験がなく面接や作文の提出で入学選考を行っています。学費は1単位当たり約1万円と考えておくといいでしょう。

 通信制高校には、不登校だった生徒が多い高校、大学進学に力を入れている高校、全日制高校に非常に近い高校など、さまざまなタイプがあるので、進学や転学する場合は学校見学に行ってください。とくに不登校の場合は自分に合う学校と合わない学校があるので、必ず自分の目で確かめておくことが必要です。
関連記事

コメント

Secret



プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

ブログ内検索
カテゴリ
今まで訪問された方
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示