2013年度大阪府立高校後期入試希望調査

2013/03/02 Sat (No.1006)

 大阪府公立中学校長会から、府立高校の後期入試を受験する中学3年生の進路希望調査が発表されました。下の表をご覧ください。(出典 「朝日新聞」3月2日 朝刊)

公立後期希望調査

 多くの高校で希望者が減少するだろうというわたしの予想は外れ、全日制普通科107校の平均倍率は1.25倍となり昨年の1.17倍を上回りました。また希望者数が募集定員に満たなかった全日制普通科高校は17校となり、昨年の26校を下回りました。

 後期入試の出願は3月4日からです。実際の出願は希望調査の数とは異なり、希望者の多い高校から少ない高校へと流れていく傾向があります。
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コメント

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Re: 希望調査の結果

受験生の母さん、貴重なコメントありがとうございます。

おっしゃるとおりだと思います。
前期入試不合格の場合、1.前期と同じ高校を受験、2.前期と異なる高校を受験、3.後期を受験せず私立高校に進学、の3パターンがあります。そのどれを選ぶのかは、前期の結果発表前ではすこぶる不正確です。
今回の調査に、前期入試の結果が反映されていないなら信憑性は低くなります。

今年は「握り」の数が多いかもわかりませんが、3月5日の朝に発表される中間集計がより正確な志願状況をあらわします。いずれにしても自分が行きたい学校を受験するというのが、進路選択の基本だと思います。

希望調査の結果

この希望調査ですが、どれほどの信頼性があるのでしょう? といいますのも、我が子に聞いたところ、後期の希望調査は前期の発表前に書かされた・・・といいます。前期の結果、合格した子どもの数はさすがに引いているでしょうが、変更した数は反映されていないと思われます。不合格を受けてランクを落とす子どもも多いと聞きます。こんな信頼性の低いデータを発表して、前期の不合格に傷つき、不安になっている受験生の心をさらに乱す事に怒りを覚えます。発表するなら参考にできるようなものをするべきではないでしょうか?


プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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