高校生の4割がセンター試験受験

2010/01/11 Mon (No.1)

 大学入試センターの発表によると、今年のセンター試験出願者合計は、55万3368人で、そのうち高校生は44万148人とのことです。また今年の高校卒業予定者は107万2513人ですので、高校生の41%が、センター試験に臨むことになります。そのうち、私立大学受験のためだけにセンター試験を利用する者や、いわゆる思い出受験の人もいますので、実際に国公立大学受験のためにセンター試験を受験する者は、それよりも少し比率が下がります。

 ところで、今年の大学入試センター試験は1月16・17日です。16日には、社会・国語・英語、17日には、数学と理科の試験が行われます。ほとんどの国公立大学で、7科目、すなわち、文系では、国・数・英・リスニングと社会2科目・理科1科目、理系では、国・数・英・リスニングと理科2科目・社会1科目の受験が必要です。東大・京大・医学部では、9割の得点率、旧帝大など難関国立大学では、8割の得点率が合格ラインだと言われます。受験生の平均得点率は、文系・理系の違いや実施年によって異なりますが、大体6割5分前後のようです。しかし、6割を少し下回るくらいの得点率でも決してあきらめてはいけません。丹念に調べていくと、合格可能性のある国公立大学が必ず見つかります。

 センター試験まであと数日になって、受験生の皆さんは焦っていることと思います。直前に、河合塾や駿台のセンター試験実戦パッケージを解いてみて、思うような成績がでず悩んでいる人もいるかも知れません。しかし現役の受験生の成績は、そんなに安定しているわけではありません。ですから、今回、悪かったので、実際の試験ではいい得点がとれるに違いないと気持ちを切り替えて、あと少し努力をしてください。現役生は、ほんのわずかな時間でも実力は伸びていきます。皆さんのご健闘をお祈りします。
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Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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