日本学生支援機構奨学生採用候補者が決定されました
2016/11/29 Tue (No.1561)
先週末、日本学生支援機構から第一次の「奨学生採用候補者」の決定通知と関係書類が送られてきました。早速担任の先生から各生徒に、必要書類が同封された封筒を配ってもらいました。生徒の申し込み区分、採否の状態、入学時特別増額貸与奨学金の有無によって、同封されている書類は異なります。
いずれも貸与は上級学校への進学後となります。奨学金を必要とする場合は、進学先に「進学届」を提出することが必要です。逆に奨学金を必要としない場合は、「進学届」を提出しなければ辞退として取り扱われます。入学時特別増額貸与奨学金のみ不要な場合も、「進学届」を出す際に手続が可能です。
貸与月額、特別増額貸与奨学金の額、奨学金振込口座、保証制度、利率の算定方式は、「進学届」を出すときに変更が可能です。また今回不採用であった場合も、進学後、あらたに奨学金を申し込むことも可能です。
今年は、奨学金採用候補者決定の過程で、第一種奨学金の採用枠の拡大があったため、決定の時期が1か月ずれ込み、その間に生徒から採否について何度も質問を受けました。
いずれも貸与は上級学校への進学後となります。奨学金を必要とする場合は、進学先に「進学届」を提出することが必要です。逆に奨学金を必要としない場合は、「進学届」を提出しなければ辞退として取り扱われます。入学時特別増額貸与奨学金のみ不要な場合も、「進学届」を出す際に手続が可能です。
貸与月額、特別増額貸与奨学金の額、奨学金振込口座、保証制度、利率の算定方式は、「進学届」を出すときに変更が可能です。また今回不採用であった場合も、進学後、あらたに奨学金を申し込むことも可能です。
今年は、奨学金採用候補者決定の過程で、第一種奨学金の採用枠の拡大があったため、決定の時期が1か月ずれ込み、その間に生徒から採否について何度も質問を受けました。
- 関連記事
-
- 給付型奨学金の拡充 (2019/02/27)
- 給付型奨学金選考基準 (2017/06/05)
- 学生支援機構の給付型奨学金の選考基準 (2017/05/15)
- 学生支援機構給付型奨学金の新設 (2017/01/30)
- 日本学生支援機構奨学生採用候補者が決定されました (2016/11/29)
- 第一種奨学金より給付型奨学金を (2016/11/02)
- 第一種奨学金(特別枠)の追加募集 (2016/11/01)
- 学生支援機構奨学金採用通知の遅延 (2016/10/26)
- 奨学金希望者の推薦作業 (2016/06/21)
- 奨学金のスカラネット入力 (2016/06/20)
- 第1種奨学金、評定平均3.5の壁 (2016/06/19)
- 奨学金の同意書の家計状況申告欄 (2016/06/17)
- 日本学生支援機構奨学金の校内受付 (2016/06/16)
- 大学短大進学の際の奨学金 (2016/04/04)
- 学生支援機構奨学金返済の実際 (2014/10/16)