キンモクセイの香り

2016/09/30 Fri (No.1541)

 今日は秋らしい一日です。朝出勤しようとすると庭の片隅からいい香りが漂ってきました。そうです。キンモクセイが咲きだしたのです。キンモクセイが香りだすと、もう秋がすぐそこまで来ていることを実感します。

 9月は暑い日があったり、涼しい日があったりと気温の変化が大きかったです。さいわい大阪では、台風の接近はありましたが、東北や北海道のように直接風水害の被害はありませんでした。毎年、夏から秋にかけて日本のどこかで台風の被害が出ています。被害にあわれた地方のかたがたの一日も早い復興をお祈りしています。

 いよいよ明日から10月です。夏休みの勉強の成果が少しずつ現れて来る時です。センター試験出願、そして11月には公募制推薦入試といよいよ受験シーズンが始まります。
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指定校推薦入試の募集もそろそろ終了します。

2016/09/29 Thu (No.1540)

 今年の指定校推薦の季節もそろそろ終了します。大学への出願期間に校内での選考が間に合わなくなるためです。もちろん大学のなかには、12月になってからも指定校推薦の出願が可能なところもあります。しかし、遅くまで指定校推薦の出願を受け付けている大学は、最終的に募集定員を満たすことが困難な大学であることも多いです。

 指定校推薦では、毎年、意外な大学・学部に空きができたり、一般試験で受験しても合格するだろう大学の競争率が高かったりします。高校では、指定校推薦の個人情報を教えたりはしませんので、年によっていびつな状態が生じます。私立高校であれば、受験希望者を各大学に割り振ったり、後年のことも考えて指定校推薦受験者を何度も募集する場合があるのかもしれませんが、大阪の公立高校では、生徒の希望を優先して、指定校推薦を決定していきます。

 したがって、大学に指定校推薦の指定校となるよう依頼に行き、ようやく指定校推薦を受けることができた場合でも、何年かのちには、一人も受験希望者がいないということも十分考えられます。指定校となることを決定してくれた教授会や大学の入試関係者には大変申し訳なく思うのですが、受験希望者がいない以上推薦することはできません。

 わたしの高校でも、せっかくこちらからお願いして指定校をいただいたのに、利用できなかった大学が見受けられるようになりました。
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大学新設申請の取り下げ

2016/09/28 Wed (No.1539)

 大阪キリスト教短期大学が、2017年度入試から幼児教育学科の募集定員を100名に半減し、新しく大阪キリスト教学院大学 こども教育学部を新設して80名を募集するというという情報が、わたしの高校にも届いていました。

 ところが、新設について、大学設置・学校法人審議会の答申において審査継続となり、それを受けて設置認可の申請が、取り下げられることになりました。9月14日付でわたしの高校にも連絡があり、またホームページにもその旨記載されています。その結果、今度はキリスト教短期大学の定員をもとの200名にもどし、指定校推薦入試、公募制推薦入試とも枠が拡大されることになりました。

 大阪キリスト教短期大学は、大阪では幼稚園教諭や保育士養成の教育に定評のある短大ですから、ある意味でホッとした受験生も多いのではないかと思います。わたしの高校でも、幼稚園教諭を希望する生徒のなかに大阪キリスト教短期大学の受験を考えている人もいます。
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センター試験の志願票を書き損じたら

2016/09/27 Tue (No.1538)

 センター試験の志願票を書き損じてもあわてる必要はありません。高校には予備の志願票がありますから、それを使ってもよいのですが、大学入試センターでは、志願票を機械で読み取らず、手作業で入力していますので、記入ミスがあれば、二重線を引き余白に訂正することで十分です。訂正印も必要ありません。ただしあまりにも書き間違いの多い場合は、読み取る人のことを考えて、新しく書き直したほうがいいでしょう。

 書き間違いが多いのは、姓と名の間を1マスあけていなかったり、濁点・半濁点に1マス使用していなかったり、電話番号にハイフンを使用していなかったりする場合です。また、「検定料受付証明書」を貼り付けたのちに間違いに気づき、新しい志願票に記入しなおす場合でも、払い込み済みの「検定料受付証明書」の部分を志願票ごと切り取り、新しい志願表に貼り付ければ問題ありません。

 なお、志願票提出の前には表裏ともコピーをとっておいてください。そうすることによって、のちに高校あてに届く確認はがきに録科目の記載ミスを発見した場合、速やかに対応することができます。なおやむを得ない場合にスマートフォンで自分の志願票を撮影しておくことを許している高校もあります。
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私立大学希望の人もセンター試験を受験しよう

2016/09/26 Mon (No.1537)

 いよいよ明日から、大学入試センター試験の出願期間が始まります。高校生のみなさんは、すでに学校に志願票を提出したことと思います。センター試験は国公立大学を受験する人のためだけのものではありません。ほとんどの私立大学がセンター試験を利用した入試をおこなっています。そのなかにはセンター試験を受験しておくと大変有利になる場合も多いのです。とくに1科目でも得意科目がある人にとっては好都合です。

 たとえば関西大学のセンター利用入試(前期)では「ベスト3科目傾斜配点方式」という入試があり、センター試験で一番成績の高い科目を400点換算し、それ以外の2科目を200点、200点で合計して合否を決するというものです。400点換算する科目は、地歴公民や理科でもよく、歴史の得意な人、生物の得意な人でも有利な条件で受験できるのです。また、近畿大学のセンター試験利用入試(C方式)では、センター受験後に出願できる中期入試では、センター試験の高得点3科目の合計で合否を決定します。それ以外にも、高得点の1科目を重視する大学は多く、センター試験受験後にベネッセのコンパスなどで調べてみると合格可能性の高い大学が数多く見つかります。

 私立大学の受験しか考えていない人も、センター試験にはぜひ出願しておいてください。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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