志望校判定システムCompass

2014/01/24 Fri (No.1342)

 昨日はベネッセ、河合塾、代々木ゼミナールなど各予備校でセンター試験データ説明会が行われました。わたしはベネッセの説明会に参加しました。それを受けて、今日、センター試験を受験した生徒たちに、各予備校のデータの返却と出願上の注意を行いました。

 合格可能性の判定システムには、代ゼミのセンターリサーチや河合塾のバンザイシステム、駿台のインターネット選太君などがありますが、わたしが一番気に入っているのがベネッセのCompassです。私立大学を含んだ全国の大学の合格可能性を素早く検索し、ソートすることができます。また記述模試成績とドッキングさせて、2次試験を含んだ合格可能性を探ることもできます。

 教師用のCompassが一番すぐれているのですが、受験生用に機能を縮小した、志望校判定システムCompassもあり、ベネッセマナビジョンのホームページからダウンロードすることができます。
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センター試験平均点(中間集計)

2014/01/23 Thu (No.1341)

 大学入試センターから、センター試験の科目別平均点の中間集計が発表されていますのでお知らせします。受験者は54万人くらいと思われますので、ちょうど半数の集計結果です。ご覧のとおり、国語が過去最低の平均点となっています。古文に源氏物語が出題されたためだと思われます。下の表をご覧ください。(出典 「平成26年度大学入試センター試験(本試験)平均点等一覧(中間集計)」大学入試センター)

センター中間
 わたしは、今日ベネッセ駿台のデータネット説明会に参加してきました。国語の平均点が低いので、とくに理系において国語の配点が低い大学・学部に志望が集まっているように感じました。
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国際関係系統学部の人気

2014/01/22 Wed (No.1340)

 2014年度公募制推薦入試で人気があったのが、国際関係学系統の学部です。とくに関西外国語大学が国際言語学部を改組し、英語国際学部を新設しました。国際言語学部の時と比べて376名受験者が増加したにもかかわらず、109名合格者を減らしたために昨年は1.9倍であった実質合格率が、2.7倍まで上昇しました。英語圏と中国への留学が売りとなっています。それでも関西外国語大学の中では一番難易度が低い学部です。

 関西外国語大学は、英語キャリア学部が一番難しく、次いで外国語学部、その次に英語国際学部(国際言語学部)が来ます。この3つの学部の合格最低点の差は200点満点で40点から50点にもなります。学部によって難易度の差が大きい大学の一つです。

 語学留学の間の学費が不要(生活費等はかかります)という語学留学制度に惹かれて、わたしの高校から関西外国語大学に進学する生徒が多いのですが、留学するためには大学内での資格審査があり、出席・成績・語学検定試験で必要条件を満たしていなければなりません。

 英語キャリア学部は入学定員も少なくいいのですが、外国語学部だと入学者が1500人もいるため、意識が高くない学生は、ついついアルバイトにふけったり、遊んでしまいがちです。その結果、語学留学は言うに及ばず、就職で苦戦するものもでてきています。わたしは、進路指導の時には、大学に入学したのち遊んでしまいそうな生徒には、あまり関西外国語大学を勧めていません。
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関西の大学の公募制推薦入試倍率

2014/01/21 Tue (No.1339)

 近畿圏の大学の公募制推薦入試の結果を、ベネッセがまとめたも(2014年度入試結果速報② ベネッセコーポレーション)が1月上旬に送られてきました。それによると関西の中堅校では公募制推薦の受験者数は増加し、合格者数は昨年並みであったため、実質競争率は昨年の3.7から4.0に上昇しています。

 その原因としてネット出願による割引の導入があげられています。ネット割引を大々的に導入した昨年度の近大の受験者数が大幅に増加したことから、今年はそれに倣った大学がたくさんでてきました。ネット割引を行うと、学内併願もしやすくなるので、それが受験者数を増加させたともいえます。実際にわたしの高校でも、大学から高校に送られてくる合否の一覧を見ると、同じ生徒が受験方式や日程を変えて複数回受験している例が多くみられます。

 ここで主な大学の公募制推薦入試の昨年度と今年度の実質倍率の変化をあげておきたいと思います。関関同立と甲南大学は原則として公募制推薦入試は実施していません。(出典 「近畿地区私立大公募制推薦入試結果集計」1/6 12:00時点 ベネッセコーポレーション)

推薦倍率

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センター試験平均点予想

2014/01/20 Mon (No.1338)

 高校での自己採点が終わり、今日17時に自己採点結果を各予備校に渡すことができました。これからは各予備校とも徹夜の作業でデータの作成に入ることと思います。

センター14

 各予備校から予想平均点が出ていますので紹介します。各予備校での数値にまだへだたりがあるのは、難易予想の抽出母集団がまだ小さいためです。自己採点結果が集計された後には、差異が小さくなり、よく似た得点に収斂していくと思われます。
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センター試験についてのサイト

2014/01/19 Sun (No.1337)

 センター試験が終わりました。今まで蓄積してきた実力を発揮することができましたか。各予備校から予想平均点が発表されることと思いますが、今夜深更か明日になるので、予想平均点は明日お知らせしようと思います。

 センター試験については、次の4つのサイトが役に立ちます。
1. 代々木ゼミナール
2.河合塾
3.ベネッセ
4.東進

 ところで、もう自己採点は済みましたか。自己採点での間違いが非常に多いです。解答を誤って転記したり、あわてていて転記できなかったり、採点時にも合計点の計算でミスをしたりします。

 採点時のミスをおかさない「自己採点計算ツール」がベネッセの上記のサイトにあります。わたしもこのサイトで自己採点をしてみましたが、使いやすいと感じました。
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今年も国語は難しかったのか

2014/01/18 Sat (No.1336)

 みなさん、センター試験第1日の手ごたえはいかがでしたか。問題の難易について、地歴・公民では、昨年並みか、やや易化と分析している予備校が多いようです。国語は昨年並み、英語は筆記もリスニングも昨年並みと分析しているようです。

 昨年は1日目では国語がたいへん難しかったです。今年は、昨年より簡単になるだろうと思っていたのですが、予備校の回答では、昨年並みというところが多く、高得点が期待できないかもしれません。試験はあと一日、今日は自己採点などしないで、明日に備えて体調を整えてください。

 もちろん今日の分析は、あくまで各予備校の予想であって、実際の平均点は最終的に入試センターが発表するまで確定されません。、
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プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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