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2010年もあとわずか

2010/12/31 Fri (No.196)

 きのうの忘年会のあと、もと生徒の家で3次会となり、帰ってきたのはけさ早くとなりました。これでは、全くの「不良中年」と変わるところがありません。午前中は宿酔で頭がいたかったのですが、午後からは随分楽になり、実家で炊いてくれた「黒豆」を取りに行ったり、少し残っていた家の片付けもおこないました。

 いよいよ2010年最後の日です。今日は寒い一日となりました。降水がないので雪ではありませんが、降ればかならず雪となるような寒さです。まだ「正月」の準備に余念のないところもあると思いますが、2011年がどうぞ皆さんにとってよい年となることをお祈りいたします。また、今年一年つたないブログをお読み頂き、本当に深く感謝いたします。

 さて、わたしもこのあと年越しそばの準備をしたいと思います。わたし自身は「天ぷらそば」が好きなのですが、家内がいつも「鰊」を用意しているので、年越しは「にしんそば」となります。

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教え子との忘年会

2010/12/30 Thu (No.195)

 今日は、わたしが最初に勤めた高校の生徒たちとの忘年会です。担任したクラスの生徒ではなく、クラブの生徒です。もうその学校を去って20年になるので、わたしが直接知っている生徒は35歳以上となります。わたしが転勤した後、ちょうど「失われた10年」の時期がやってきたので、彼らのおおくは大学卒業後に就職で辛酸をなめた世代となります。集まる生徒たちで一番上の世代は40台の半ばとなっています。

 みんな職場での働き盛りの年代なので、いつももう年があけようとする年末にしか会合を持つことができません。20名から30名程度の忘年会で、毎年くじ引きで翌年の幹事を選んでいます。幸いなことにわたしはくじ引きから免除されています。また年に一度しか顔を合わせないメンバーも多いので、いつも2次会、3次会と盛り上がります。

 幹事からのメールでは「時間厳守で」となっているので、とちゅう寄りたいところもあり、もうそろそろ出かけなければなりません。おそらく今日のうちには帰ってこないと思いますので、早い時間にブログを書いています。
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大阪をはぐくむ

2010/12/29 Wed (No.194)

 今日の朝日新聞朝刊によると、不況の現在、公務員人気が高いなか大阪府職員の志望者が激減しているとのことです。それによると今年の行政職員(大卒)の受験者数は2005年度の4分の1に激減し、2010年度の受験者数はわずか292人となっています。これと対照的なのが、近隣の他府県で京都府では、受験者は2005年の720人から2010年には1003人に増加しています。

 これは何を意味するのでしょうか。大阪府では毎年給料が大幅カットされ続けています。現在47都道府県の46番目の給与水準です。これでは物価の高い大阪では満足に暮らしていくことができません。一方知事はタレントらしく「大阪都」構想などと思いつきをぶちあげ、パフォーマンスにみちた政治を行おうとしています。優秀な人材が府から逃げていけば、府政も教育も衰退するに違いありません。

 若い優秀な人たちのなかで大阪での教員採用試験の受験をやめて、京都や兵庫で受験する人が出てきています。人的資源を大事にする。このことが将来の大阪をはぐくんでいく道だと思います。
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御用納め

2010/12/28 Tue (No.193)

 官庁と同様、公立高校も今日が御用納めです。いくつかのクラブの部員たちが練習をしていますが、それ以外は静かです。授業のない休みの期間、このときはわたしたち教師が少しリラックスできるときです。

 AO、指定校、公募制推薦をふくめて、のべ100名あまりの生徒が年内に大学に合格しました。関西では公募制推薦はほとんど併願なので、これらの生徒のうちに一般入試を受験するものもいます。保育・幼児教育を中心とした短大、看護・医療、理美容、調理を中心とした専門学校もほぼ年内に出そろいました。あとは、センター試験を受験する80名あまりの生徒と人数は把握していませんが私立大学の一般入試を受験する生徒が残っています。今日も何人かの生徒が赤本を進路指導室に借りに来ました。

 あすから、1月3日までは基本的に高校は休みとなります。
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センター試験のみで合否が決まる前期国公立大学

2010/12/27 Mon (No.192)

 以前にセンター試験だけで合否が決まる後期日程の国公立大学をあげましたが、今日はセンター試験の結果だけで合否が決まる前期日程の国公立大学をあげます。大学はそれほど多くありません。(出典 ベネッセハイスクールオンライン)詳細は必ず募集要項で調べてください。

センターのみの国公立前期
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老祥記の豚まん

2010/12/26 Sun (No.191)

 2010年も残すところあとわずかになってきました。ここ数日は大阪でも寒い日が続いています。時折、雪がちらつくときもあります。とはいえ、最低気温が氷点下になることはありません。

 今日は日曜日なので、10年少し前になくなった父親の墓参に行ってきました。わたしの家の墓は神戸にあります。垂水の山手にあり、阪神高速と第二神明道路を使って1時間強の距離です。1996年の震災のあと神戸まで行くのに高速道路は使えず国道も規制しているという状態がしばらくつづいていました。墓地でも倒壊した墓石が数多くみられました。もちろん現在では、高速道路も国道も完全に復旧していますし、倒壊していた墓石もそのほとんどが新しくなっています。三宮も元町も以前の活気を取り戻しています。

 墓所に花を手向けたあと、昼食をとり、その後元町へと向かいました。目指すは元町の中華街です。神戸の中華街はコンパクトにまとまっていて端から端まで10分も歩けば十分です。わたしのお目当ては、「老祥記」の豚まん。こぶりの豚まんで2口ほどで食べてしまえます。コシがあり食欲をそそる香りのする皮に包まれた、醤油味ベースの肉餡はジューシーで、1個食べるとあとを引くおいしさです。店の前には、いつも行列ができています。墓参で神戸に寄ったときには、たいてい20個以上は買って帰ります。独特の匂いがするので、車でないと、もって帰れないからです。

 大阪では、551の蓬莱の豚まんが有名です。蓬莱は大阪のどこにでも店舗があり、勤め帰りのサラリーマンやOLがふかふかの豚まんの包みを抱えているのをよく見かけます。匂いもしないし、飽きの来ない万人向きの味が受けているのでしょう。でもわたしには蓬莱の豚まんは、薄味で、挽肉を包んだ蒸しパンのように感じます。わたしは老祥記の豚まんの方がだんぜん好きです。
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大卒と高卒の初任給

2010/12/25 Sat (No.190)

 わたしは以前に高卒と大卒の賃金格差について述べたことがあります。それは、働き盛りの年齢での賃金格差(8/1)と生涯賃金格差(8/2)に関するものです。それでは、初任給は高卒と大卒ではどう違うのでしょうか。高卒用求人票での初任給は、税込みで約15万円、手取りで大体14万円程度です。大卒ではどうなっているでしょうか。

 厚生労働省は、「学歴別にみた初任給」を発表していますので、下にあげておきます。表1を見るとわかるとおり、大卒と高卒では、初任給に約4万円の開きがあります。(出典「平成22年賃金構造基本統計調査結果(初任給)の概況」2010年11月15日)
学歴別初任給

 その原因は、高卒の職場が中小企業で大卒の職場が大企業だからだと早合点してはいけません。同一学歴であれば、企業規模による初任給格差は考えているより小さいのです。下の表をご覧ください。表2の大企業とは従業員1000以上、中企業とは従業員100~999人、小企業とは従業員10人~99人までの企業をさします。(出典 前掲統計)
企業規模別

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プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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