試験監督をしながら

2010/02/02 Tue (No.18)

 3年生の試験が始まっています。試験監督をしながら、窓の外に目をやると、中庭の木蓮の木にメジロが数羽きていました。木蓮のつぼみは、ちょうど猫柳の花くらいの大きさで、その固いつぼみをメジロがついばんでいます。5分ほどで、メジロたちはまた飛び立っていきました。

 今、目の前で試験に臨んでいる生徒たちも、あと数週間で飛び立っていきます。そして4月には、また新しい3年生がこの教室で授業を受けます。私もまたそのころは、進路ガイダンスや、進学に必要なお金の話をしていることでしょう。生徒たちはどんどん入れ替わっていきます。私はまたひとつ年をとります。しかしいつもフレッシュな生徒たちからエネルギーをもらいます。
 
 年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず、という劉庭芝の詩を思い出しました。
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進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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