2019年度大阪府立高校募集人数

2018/11/10 Sat (No.1645)

 2019年度大阪府の府立高校募集定員が発表されました。下の表をご覧ください。(出典 「朝日新聞」11月10日朝刊)

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 公立中学3年生の卒業予定者は昨年より約1940名減少しているため、公立高校全体で定員は1440人減少し、41750人の募集となります。また私立高校の募集人数は25172人で、公立高校の募集人数と合わせると66922人となり、これは、大阪府内の高校進学予定者62780人を上回ります。

高校合格発表

2018/03/20 Tue (No.1641)

 今日は、大阪府立高校の合格発表の日です。雨が降ったりやんだりの寒い一日です。午前10時の合格発表を見るために9時過ぎから来校している受験生と保護者もいます。いよいよ午前10時。合格者の受験番号の掲示です。肩をたたきあって喜んでいる受験生がいるかと思えば、そそくさと帰り支度をする受験生もいます。そこそこ競争率が高かったので、掲示板に載っていない受験番号も見受けられます。

 午後2時からは73期生の合格者登校です。小雨が降る中、在校生によるクラブ勧誘の渦の中を合格者とその保護者が登校します。20枚近くの勧誘ビラをもらっている合格者もいます。受験生にとっては初めてのうれしい体験でしょう。高校生になるという自覚が芽生えてくる体験かもしれません。

 ここまでは受験生たちをフレッシュな気持ちにさせ、あらたな意欲が生まれる体験です。そして体育館での高校生活についての説明会。これが長い。各分掌の長の先生たちによる、高校生活を始めるにあたっての注意と連絡が主な内容ですが、時間通りに終わったためしがありません。今日はとくに寒い一日です。体育館でだまって説明を聞く合格者と保護者に同情を禁じえません。儀式と思って我慢していただくより仕方がないのかもしれません。

 ともかくこれで晴れて高校生。23日には、書類提出と物品購入のための合格者登校があり、4月初めには健康診断があって、いよいよ入学式となります。

採点がイベントだったころ

2018/03/15 Thu (No.1640)

 今日3月15日は、大阪府立高校の終業式です。終業式を終えて、生徒たちを全員下校させてのち、再び採点の続きです。現在の高校入試は、このように12日の入試当日から何日もの時間をかけて、いくつもの点検をはさみながら、ミスが起こらないように慎重に採点します。

 しかし、今から30年前の入試は、こうではありませんでした。ちょうど今の受験生の保護者が高校入試を迎えていたころです。当時は3月15日が終業式であったのは現在と同じですが、高校入試は翌日の16日に実施されていました。そして、合格発表は3月19日。

 たった3日間で採点、点検、資料作成、合格発表へと続いていったのです。ですから、採点は、入試が終了する16日のうちに済ませてしまいます。数学などは、採点はスピーディなのですが、英語や国語はそうはいきません。教科の教員総がかりで、夜の8時ごろまで採点します。採点を済ませてしまわないと帰れないのです。今だからいえることですが、おそらく採点ミスはたくさんあったことだと思います。

 14クラスで、クラス定員48名の時代の採点に携わったことがあります。教員の数も多いのですが、採点しても採点しても、つぎからつぎへと答案の束が現れます。へとへとになって採点を終えるのですが、採点基準が揺らいでいないとは断言できない状態でした。

 今から思えば、懐かしい採点イベントです。とはいえ、今年受験した中学3年生の答案は何度もチェックを重ねていますので、採点の公平性は担保されており、採点ミスもほぼないということができます。

大阪府立高校一般選抜入試日

2018/03/12 Mon (No.1639)

 今日は、一般選抜の入試日でした。朝8時前から、受験生が続々とやってきます。中学校の先生や塾の先生が校門までの道の傍らに立って応援しています。

 体育館に入場した受験生は、引率の先生の先導で受験教室に入室します。わたしも、何時間かの試験監督を行ってきました。問題は明日の新聞に掲載されるでしょうが、英・数・国のC問題は確かに難しいです。多くの受験生が頭を悩ませていました。とくに差がつくのが数学です。受験だから差がつくのは仕方がありませんが、一生懸命頑張ってきた中学3年生にエールを送りたいと思います。

 いよいよ明日からは、採点です。何度も何度も点検を繰り返しながら、決してミスの出ないように作業していきます。あいだに高校の終業式をはさんで、合格発表は来週の3月20日となります。

受験教室の準備

2018/03/09 Fri (No.1638)

 いよいよ12日は、大阪府立高校の入学試験です。今日は入試要項についての職員会議があり、そのあと試験教室の準備をしてきました。あらかじめ、どの教室が試験教室となるかはわかっているので、学年末試験の最終日に各クラスの生徒たちが入念に掃除をしてくれているのですが、それでも、デコボコのある机があったり、机の一部に落書きがあったりします。

 試験教室の準備は、生徒がいなくなってから、何人かの教員がそれぞれチームを組んで、放送設備、机やいすの状態、壁や黒板の落書きなどのチェック、受験番号や座席配置図、試験時程の掲示など、どの受験生にも平等にまた快適に受験できるように配慮しておこないます。

 受験当日は、受験生は最初に体育館に集合し、受験番号順に整列します。そして全体の注意を受けたあと、引率の先生に伴われてそれぞれの受験教室に向かうわけです。


プロフィール

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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