国公立大学前期日程合格発表

2017/03/06 Mon (No.1614)

  本日大阪府立高校一般選抜入試の出願は締め切られました。最終倍率は、明日の朝、このブログに載せたいと思います。

 ところで今週には多くの国公立大学で前期日程の合格発表が行われます。その日程をお知らせしましょう。(出典 「2017年度入試情報」 河合塾) 今年、府立高校に出願した中学生3年生も、3年後この合格発表で受験番号が掲載されているといいですね。

日程2

2016年高卒女子の進路状況

2017/03/03 Fri (No.1610)

 大阪府立高校の一般選抜入試出願2日目が終わりました。今日までの結果は明日の朝、このブログに載せようと思います。今年は出願最終日が月曜ですので、迷っている人も、今日までの倍率を見ながら少し考える時間があるかもしれません。来週は国公立大学前期日程の合格発表、そして大阪府立高校一般選抜入試と、高校3年生、中学3年生にとっては重要な日が続きます。

 さて、先日JSコーポレーションから2016年の春高校を卒業した女子生徒の進路状況が送られてきました。(出典 「平成28年3月卒業生(女子)の進路状況」 進路データ vol.645 JSコーポレーション) 

女子進路

 これによりますと、高卒女子の6割近くが大学・短大に進学しています。短大の数は年々減少しているので、女子の大学進学率が高くなったといえます。このブログをご覧の皆さんには、中学生・高校生の保護者の方も多いと思いますが、保護者の方が高校生だったころと比べて、女子の大学進学率は大幅に上昇しています。現在、高卒求人は求人票に男女の別は書けませんが、サービス業などを除いてどちらかというと男子主体となっています。

 女子で生涯にわたって仕事を続けていこうと思った場合、看護師、幼稚園教諭などの専門職を除いて、大学に進学することが必要になっているのです。女子の大学短大進学率は、上の表のとおり、全体で57.2%なのですが、これは実際のところ、男子卒業生の大学短大進学率52.2%よりも高くなっています。
 

 

国公立大学前期日程試験にあたって

2017/02/25 Sat (No.1604)

 来週には大阪府立高校一般選抜入試の受付が始まりますが、それより今日は国公立大学の前期日程の試験日です。すでにセンター試験が終わり、その得点に基づいて出願している受験生が多いので、半分は試験が終わっているようなものです。私立大学の試験のように受験日一日だけの結果に左右されるわけではありません。

 難関大学のように個別試験の比重の高い大学は別として、多くの大学での合格可能性は、センター試験のあとの合格可能性判定と一致していることが多いです。ですから、センター試験でB判定かB判定に近いC判定であれば、だいたい合格してきます。受験生の皆さんにとっては、不安もあるでしょうが、試験の半分は終わっています。あとの半分に自信をもって臨んでください。

浪人せずして志望大学に合格する

2017/02/21 Tue (No.1602)

 次々と私立大学の入試結果が、進路指導部のもとに届きます。何校も合格している生徒もいれば、ことごとく失敗している生徒もいます。そろそろ浪人も視野に入れて進路を決定していかなければなりません。

 もちろん浪人する場合は、予備校に通うことが絶対条件です。自宅浪人では、一緒に勉強する相手も身近に見つからず、自分の実力を測る機会もまた少なくなります。よほど意志のしっかりした生徒でなければ、3月の受験までモチベーションを維持し続けるのはむつかしいと思います。ただし予備校の授業料は高く、特別講習などを合わせると年間150万円近くかかります。

 志望大学を卒業することが目的の場合、いったん短大や別の大学に進学しておいて、3年次に志望大学に編入学という方法もあります。女子生徒の場合、知名度のある短期大学に入学して、そこから有名大学の外国部学部や文学部に進学する例はよく耳にします。実際に、関西の老舗短大である大阪女学院短大は、国公立大学を含む有名大学に多くの卒業生を送り出しています。

 そのほか、予備校のなかには大学編入学コースを設けたり、高校卒業後短期大学の通信教育課程に入学した形にして、2年間かけて短期大学士の学位を取得すると同時に大学3年時への編入学を狙うというコースもあります。

 難関国立大学においても、大学3年の編入学試験は、英語、小論文、面接の3科目のことが多く、5教科のセンター試験で高得点を獲得するより、負担が小さい場合は少なくありません。ある意味では「学歴ロンダリング」かもしれませんが、あくまで志望大学にこだわる場合には、こういった方法もあります。

いよいよ公立高校入試

2017/02/10 Fri (No.1594)

 今日は、大阪府の私立高校の入試日です。専願者は2割強で、受験生の7割以上が公立高校を第一志望としています。今年の大阪府立高校一般選抜の出願は3月2日から3月6日で、学力検査は3月9日です。昨年から、前期入試がなくなり、後期入試である一般選抜に一本化されました。

 府立高校普通科で定員80名を上限に前期入試を行ったのは2013年から2015年までの3年間。この間、人気の高い普通科高校は、前期入試に振り回されました。前期入試の入試日以降合格発表まで在校生は登校禁止です。私立大学に不合格だった生徒の受験指導ができません。それよりも、高校によっては400人を超える受験者が殺到し、神経をすり減らす採点業務に没頭しなければなりません。ただでさえ非常に忙しい学年末の平常業務に支障が出るのは必然でした。

 とはいえ、大阪府では特別選抜として、専門学科などの入試をかつての前期入試の時期に実施しています。今日私立高校を受験した皆さんは、たいてい一般選抜希望だと思います。入試まであと1か月、まだまだ実力は伸びます。焦らず、慌てず普段通り努力してください。


プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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