就職試験まであとひと月です

2017/08/17 Thu (No.1628)

 お盆休みも終わり、いよいよ学校が始まります。

 就職希望の生徒のみなさんは、すでに応募前職場見学を済ませたことと思います。面接練習もそろそろ大詰めです。8月下旬にはどの事業所を受験するかが決まることと思います。9月になると応募書類の提出、そして就職試験となります。

 たいていの事業所では、高校生に高度なスキルを求めていません。明るくそして元気よく職場の仲間と一緒に仕事をしていくことが一番必要とされることです。就職試験まであと1か月。自信をもってトライしてください。

 
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ルチノーの昇天

2017/08/01 Tue (No.1627)

 昨日の朝、飼っていた黄色いセキセイインコ(ルチノー)がなくなりました。6年3か月前、学校の駐車場の片隅にうずくまっていた鳥です。レモン色のたいへんきれいなメス鳥でした。
 
 若いころは、無精卵を次々と生み、ついに卵管炎を起こしてしまいました。またここ1年ほどは肝臓も悪くして、毎月獣医のところに通っていました。ルチノーのいた、この6年の間にわたしたちの息子たちも家を離れ、家内にとってはかけがえのないペットとなっていました。しかし、病気がちであり、もう老鳥の部類に入るので、今後、それほど長生きするとは考えてはいませんでした。

 ともかく一昨日の朝までは元気だったのです。しかし、いつもならうるさくえさを催促する夕方になっても鳴きません。異常を感じた家内はすぐ獣医のところに相談したのですが、その日は日曜日であり、よく朝一番に獣医のところに連れていくことになりました。鳥はけなげです。自分が重篤であればあるほどそれを隠そうとするそうです。

 いままで、調子の悪い時には鳥かごの止まり木に止まらずに地べたにうずくまっていることもありました。でも、今回は一晩中しっかりと止まり木に止まっており、家内は少し持ち直したのかなと思ったそうです。朝一番に、獣医のもとに連れて行きました。しかし、すぐ、動物病院で息を引き取ってしまいました。獣医の先生も懸命に心臓マッサージをしてくれたそうです。

 それが昨日の月曜日のことです。そして、今日は骨あげをしてきました。セキセイインコは本当に小さな鳥です。お骨を永代供養してもらうとともに、小さなカプセルに分骨してもらいました。家内にとってしばらくペットロスは続きそうです。

 
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文理学科への一本化

2017/07/27 Thu (No.1626)

 大阪府の公立高校入試制度は、毎年のようにコロコロ変わることで受験生に混乱を与えていますが、2018年度の入試でもまた変更があります。

 2016年度に、前期・後期入試が廃止され一般入試に一本化されました。それとともにそれまで前期入試では3科目だった入試科目が5科目になりました。また文理学科を持つ高校のうち、北野高校と天王寺高校が文理学科だけの募集となりました。幸いなことに2017年度の入試では、変更点はありませんでした。

 2018年度は、普通科と文理学科を有する大手前高校、高津高校、豊中高校、茨木高校、四条畷高校、生野高校、三国丘高校、岸和田高校のすべての高校で、普通科の募集を停止し文理学科のみの募集となります。2016年度から出願時に第二志望まで認めており、上記の高校に出願する生徒は、第一志望が文理学科の生徒が大半なので、それほど大きな受験生の層の変化はないと考えています。ただ定員ついての発表はまだありませんので、募集人数によっては受験の難易度が変わってくるかもしれません。
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給付型奨学金選考基準

2017/06/05 Mon (No.1625)

 6月になって所得証明も各自治体から発行されるようになり、それぞれの高校で日本学生支援機構の予約奨学金の受付が始まっていることと思います。

 今年から始まった給付型奨学金ですが、たいていの高校で推薦可能人数より希望者のほうが多いため、選考が必要となっています。選考基準は、日本学生支援機構の提示する結構あいまいな条件を満たしていれば、その細部について各高校に任されています。とはいえ、高校でも客観的基準を作成することが必要で、志望理由などを書かせたのちは、評定平均や欠席など誰が見ても納得のいく基準を用いることが多いようです。

 わたしの周りの何校かの高校に問い合わせてみても、指定校推薦に準拠して選考しているようです。
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学生支援機構の給付型奨学金の選考基準

2017/05/15 Mon (No.1624)

 勤務先の異動があり、長らく更新していませんでした。

 日本学生支援機構により、新しく給付型の予約奨学金が始まります。対象は、来年度、大学、短期大学、専修学校(専門課程)に進学を予定している人で、住民税非課税世帯の人、または、18歳時点で児童養護施設、児童自立支援施設などに入所している人若しくは入所していた人、もしくは18歳時点で里親、ファミリーホーム委託者のもとで養育されている人です。2浪まで申し込めます。

 給付額は国公立の自宅通学者で月額2万円、自宅外通学者で月額3万円、私立の自宅通学者で月額3万円、自宅外通学者で月額4万円となっています。

 各高校に対して割り当て人数があり、全国で2万人程度とのことだったので、それほど期待はしていなかったのですが、大阪の進学校で5名から10名程度、中堅校で15名程度の割り当てがあるようです。この割り当て人数は、過去に奨学金を貸与されたもののうち、非課税相当とされる人数から勘案しているようです。

 1名から3名程度の割り当てを予想していた高校がほとんどなので、選考基準の作成に追われています。選考基準の例として学生支援機構は、A:選考対象の中から学力・資質の状況と家計の状況を総合的に勘案して選考するもの、B:選考対象の中から学力・資質の状況を重視して選考するもの、C:選考対象の中から家計の状況を重視して選考するものをあげていますが、具体的基準は各高校に任されています。

 いずれにせよ、選考された者が納得できる客観的基準が必要なので、その基準の作成に各高校とも苦慮しているのが現状です。
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プロフィール

進路ルーム

Author:進路ルーム
京都の大学で大学・大学院と8年間を過ごし、高校の教師となりました。文系ですが、コンピュータ大好き人間。人間(生徒)に倦むと機械(コンピュータ)が恋しくなり、機械に倦むと人間が恋しくなります。

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